サービス一覧

製作費：部品代＋二万円＋送料（ＯＳインストール、Windowsアップデート含む。近隣市にお住まいの方は直接、設置作業まで行わせて頂きます。）
今現在、Windows7とWindows8.1の二つのＯＳが選択できます。
近隣市にお住まいの方で自作技術を身に着けたい方は一緒に解説しながら組立て作業をさせて頂きます。

「ｉｎｔｅｌ社製ＣＰＵ搭載ＰＣ」

値段はＡＭＤ社製ＣＰＵより高価ですが絶対的スペックで勝ります。
グラフィックボードにはNVIDIA GeForceを使用するとパーツ間の相性が良くなります。

「ＡＭＤ社製ＣＰＵ搭載ＰＣ」

絶対的スペックはintel社製ＣＰＵより劣りますがコストパフォーマンスに優れ、比較的安価に作れます。
グラフィックボードには子会社のATI RADEONを使用するとパーツ間の相性が良くなります。

試作品の写真画像


パソコンの内部（蓋を外した状態）


CPUクーラーの下にＣＰＵ本体が取り付けられています。


試作品のスペック画像




オンラインゲームFF14のベンチマークスコア


各部品の機能

ＣＰＵ
人間に例えれば大脳です。最近はコアが複数の物が主流で４コア（クアッドコア）が人気があります。intel製のＣｏｒｅｉ７と言うＣＰＵには一つのコアに二つのスプレッド（人間に例えれば右脳と左脳）があります。
ＡＭＤ社製のＣＰＵにはスプレッドがありませんがコアの数を８つくらいに増やしています。

マザーボード
大元になる基盤です。最近はＵＳＢ3.0規格に対応したものも多くリリースされています。
当社では信頼性の高いGIGABYTE社製品を推奨しています。

メモリ
作業する時に例えれば机の広さです。家電量販店等のＰＣでは４ＧＢ〜８ＧＢ程度が多いですが当社ではGIGABYTE社製マザーボードと相性の良いCORSAIR社製の16GB〜32GBの製品を推奨しています。

ＳＳＤ
ＳＳＤとはソリッドシステムメモリの略でハードディスクよりデータの伝達速度が格段に高く、衝撃や熱にも強く、使用電力も少ない新しい記憶媒体です。
現在容量は小さくハードディスクに比べて高価ですが、ＳＳＤにインストールするのはＯＳやチップセット、オフィスソフト、セキュリティーソフトくらいですので120GBもあれば充分だと思います。
今現在、intel530シリーズのＳＳＤは8500円前後で購入できます。
業務用ソフトやオンラインゲームのプログラムはハードディスクにインストールすれば問題なく使用できます。

ハードディスク
一般的な記憶媒体です。回転数が早い程処理速度が速くなりますがＳＳＤよりは格段に遅い処理速度です。しかし容量が大きく多くのプログラムをインストールできます。
当社ではWestern Digital 社製の製品を推奨しています。

ディスクドライブ
ＣＤ、ＤＶＤ、Blu-ray等の光学ディスクの読み取り及び書き込みを行う装置です。最近はBiu-rayドライブも８０００円前後で購入できるようになりました。

グラフィックボード
別名ビデオカードとも呼ばれ画像の処理を行う装置です。最近はＣＰＵにグラフィック機能を持たせたものも存在しますがやはりスペックではグラフィックボードには及びません。
当社ではマザーボードとの相性を良くする為、GIGABYTE社製の製品を推奨しています。

ケース
パソコンの各部品を納めるケースです。放熱性が高く、頑丈なものがお奨めですが、デザイン等も重視する方もいらっしゃいます。大きさはミドルタワーを推奨しています。

電源
パソコンを起動させるための電力供給の役割をします。質の悪いものは高調波等を発生させ部品を壊すことがあるので信頼性が求められます。
当社では後にパソコンの部品を増設や交換する時の拡張性を考慮して、比較的安価で信頼性が高いSilverStone社製の750W程度の製品を推奨しています。


新サービス　ノートＰＣのハードディスクからＳＳＤへの換装承ります。
ハードディスクの接続方式がＳＡＴＡのものに限られます。
またある程度の性能を持ったＣＰＵが望ましいです。当社の推奨基準ではＣｏｒｅ２Ｄｕｏの高位ＣＰＵやＣｏｒｅｉ５程度が良いと考えています。
注意　使用データ領域が換装するＳＳＤの容量以下であることが条件です。またハードディスクに比べて高価です。当社では環境以降（ハードディスクのデータをＳＳＤにコピーすること）を前提に考えていますのでＩＯデータ社製の製品を推奨しています。